ロボットを活用した新しい教材・研修サービスをご提供し、
IT人材育成の効率化と、未来の科学者・技術者の育成を目指します。
アフレルの概要

講師の声・利用者の声

柏陽高校

普通科

ご担当の先生

志村幸彦志村幸彦

対象科目

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
人間と科学A αゼミ」ロボット製作基礎

教材

教育用レゴ マインドストーム
ROBOLAB2.5.4
REALシリーズ(ROBOLAB基礎編)

テーマ

レゴ社の教育用レゴ マインドストームを教材にロボットのメカトロニクスについて学び、自分で設計し、プログラミングするオリジナル・ロボットを組み立てることにより、独創性や創造性を育てる。

内容

金属板を加工したり、半田ごてを使ってロボットを製作するのではなく、レゴ社の教育用レゴ マインドストームを一人1セット使用し、ROBOLAB(ロボラボ)にある学習内容に従い、トレーニング・ミッションで1体、チャレンジコースで1体,プロチャレンジで1体を製作。
さらに自作のオリジナルロボット製作に挑戦する。ゼミ内発表会を行い生徒相互で評価し合う。
年間通じ24時限。(1時限は65分)

4月オリエンテーション1時限
αゼミ担当者によるプレゼンテーション(所属ゼミ決定)1時限
4月〜10月探究活動(ゼミ) 
6月コンピュータ制御の仕組みを調べる1時限
ロボット製作(1)3時限
7月ロボラボを使ったプログラム作成(1)(2)2時限
9月ロボットの性能を調べる,中間発表のためのホームページ製作(1)2時限
10月中間発表のためのホームページ製作(2)(放課後の製作を含む)2時限
ゼミ内中間発表1時限
10月〜2月探究活動(ゼミ)を深化
11月センサの役割を調べる1時限
センサを使用した課題2時限
ゼミ内競技会1時限
12月発展課題探求(1)1時限
1月発展課題探求(2)(3)2時限
2月最終発表のためのホームページ製作(1)(2)2時限
3月ゼミ内最終発表2時限

コメント

毎時間始業とともに教室に集まり、自主的にロボットを運び、ロボットの製作に専念している。試行錯誤を繰り返し、形状、部品の組み合わせを工夫し、プログラミングなども改良している。実際には、部品を探すのに苦労し、各自に割り当てられたセットでは部品が足りないこともしばしば起こり、苦労しているようであった。 オリジナルロボットにチャレンジしている生徒からは歯車やモーターを基本セットにある部品量よりも多く使いたいという要望が出た。
一昨年実施した前回の「ロボット製作基礎」ゼミでは、オリジナルの作品は19名中3名であったが、今年度は初めに前回のオリジナル作品を見せて説明したためか、オリジナルロボットに挑戦する生徒が増えた。発表会での作品はいずれも完成度が高く、「ロボットを作ってみたい」という気持ちが軽薄なものでなく、強い意志となって毎時間製作に励んでいたことがうかがえた。

生徒の感想(一部)

  1. 将来志望する職業への先駆けとなっていたら幸い。良い経験ができたと思う。時間と自由度に欠けた感もあるが、創作するには良い機材だった。
  2. ロボットを作る機会はあまりなかったので、今回SSH(スーパーサイエンスハイスクール)でこのような体験ができてよかった。
  3. どのように組み立てると効率が良く、動くことができるかを考える良い機会になった。この活動が将来の仕事に役立てられるように努力していきたい。
  4. 昨年のSSH (スーパーサイエンスハイスクール)ではできなかったような深いことまで学べた。プログラミングでも時間をかけて作れたので良かった。よりロボットに興味がわいた。
  5. このゼミをやって物作りの楽しさを膚で感じられて良かった。少し難しいところもあって苦労した。
  6. ロボットを作るうえでの苦労や楽しさ(面白さ)を垣間見ることができて、充実したゼミでした。

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